買い替え？修理？知っておきたいエアコンの買い替えと修理の判断ポイントを解説！
エアコンの調子が悪いけど、「修理と買い替え、どちらがいいの︖」と迷われたことはありませんか︖
こちらでは、エアコンの修理か買い換えの見極めポイントを解説したいと思います。
◇まずは、保証期間を確認！
エアコンの購入や修理を検討する際は、「保有期間」と「保証期間」を確認してください。
保有期間とは、メーカーごとに定められた使用限度で、一般的には10年前後で、保有期間内なら修理可能ですが、期間を過ぎると対応してもらえず買い替えが必要になることが多いです。
つぎに保証期間はメーカー保証は1年ですが、家電量販店など独自の保証に加入しているとその期間内は修理費用が抑えられます。
◇修理内容にもよる
エアコンからの異臭や水漏れの症状が見られる場合、室内機や配管に異常があるかもしれません。
ゴミやホコリ、カビの掃除やフィルター交換、軽い修理で直る可能性が高く、修理の方が経済的です。
一方で、空気中の熱を調節するコンプレッサーや、ガス漏れも修理より買い替えが安く済むことが多いです。
新しいエアコンは省エネ効果が高く、電気代も大幅に安くなることがあります。
例えば、15年前のモデルは約1000W、10年前は750W、最新モデルは600Wと消費電力が減少しているので、古いモデルを使用している場合には、買い替えでお得感を感じることができるでしょう。
エアコン工事や修理など電気製品で困ったことなら、お気軽にお問い合わせください。
お問合せはこちら https://www.matsumotodenkalp.com/
