エアコンの効きが悪い時に確認するのは2ヶ所だけ!

最近エアコンが効きにくくなってきたなと感じる場合には、今回紹介する2つの箇所をチェックしてみてください。

街の電気屋さんとして長い経験を持つマツモト電化株式会社が、しっかりとわかりやすく解説致します。

 

■室内機

エアコンの効きが悪くなる原因には、室内機のフィルターの汚れがあります。室内機の正面のカバーを外したことがある方はわかると思いますが、カバーを外すと網目状のフィルターがはめ込まれています。

フィルターにホコリなどが目詰まりしていると、エアコンの効きが悪くなります。電気代がかさむ原因にもなるため、しっかり定期的にメンテナンスを行いましょう。

また、掃除をしていないフィルターは、カビが繁殖するケースもありますので、エアコンをつけるたびにカビが部屋中に撒かれることになります。衛生的にもフィルター掃除は月に1回程度行うようにしましょう。

 

■室外機

エアコンと言うと、室内機ばかり気になると思いますが、
冷暖房エネルギーを作り出す室外機が故障したら、エアコンは使用できなくなってしまいます。

室外機は基本的に外に設置されています。強い日差しや雨風が直接あたる環境では、いくら室外用で製造されているとしても年数の経過と共に、酷使されています。

また、ホコリなどが舞いやすい地域では、室外機が汚れやすく、効率が悪くなる原因となります。室外機も定期的にクリーニングをおススメします。

エアコンの効きが悪い場合は、上記2つを改善するだけでかなりの効果が得られます。

 

弊社では、エアコン設置やエアコン清掃などさまざまな業務を行っております。

埼玉県鴻巣市で家電・エアコン・リフォーム・水廻り、電気工事等、ご家庭のお困りごとなら「マツモト電化」にお任せ下さい。

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